お葬式の準備についての私の実体験エピソード

お葬式の準備について

私は、祖母のお葬式の際に、慌ててしまい、何もかもが上手くできないと言うことは、よくあることですが、一番公開している内容としましては、なぜもっと順序立てて生前の際に、準備しておけなかったのかなと言う内容でありました。

実は、葬儀社に葬儀を依頼する時のポイントで、事前に葬儀社に予約しているかどうかで、発生する費用について、葬儀社にもよりますが、事前に葬儀社に登録しているか、予約していることによりまして、価格帯について大きな変化があると言うことが分かりました。

憔悴する母親を支えながら喪主を協力して支えると言うことを実施したのですが、金銭面につきまして、予め登録しているかどうかで、恐らく50万円程度の差が総合的に発生すると言う内容でありました。事前に登録している場合の価格の参考例と、事後に登録した場合での料金表の比較表があったのですが、私が利用させて頂きました地元の葬儀社での価格帯としましては、総合的にそれ位の差が発生する形となりました。

やはり、祖母が入院している段階で、亡くなられることは予想がついていたと思いますので、その段階で、母親と協力して、地元の葬儀社に予約しておくべきだったと思いました。

また、地元の葬儀社でも一社だけの葬儀社に関わらず複数の葬儀社に登録して、価格をリサーチしておくことを、やっておくべきだったと思いました。

そうすることによりまして、同じ葬儀でも安く済ませられることができる葬儀が分かりますので、もっと価格的な面で、リサーチしておくべきだったと思います。

また、喪服につきましても、ずっとタンスの肥やしとしまして、眠っている状態でありましたので、正直、虫の食われているかどうか不安で心配でありましたので、しっかりと喪服につきましても、定期的に調査しまして、タンスから出して状態を確認することが凄く大切だと思いました。

兄の喪服につきましては、スーツで肩の部分が虫に食われていると言う状況でありましたので、後になって恥ずかしい思いをしたと述べておりましたので、滅多に着ることのない喪服でありますが、ムシューダ等の対策できるもので虫に食われたりしないように対策しておくことも重要であると思いました。

まずは、生前の段階で、もう近い内に亡くなると察知できて判断できた際に、行動しておくことが重要であると思いました。葬儀のイメージをより具体的にするためにも、葬儀社の方に相談することは非常に大事であると思います。親族の繋がりが少ない方であれば、家族葬も視野に入れることも可能でありますので、登録も含めて危ないと思った段階でしておくことが重要であると思いました。