将棋棋士の中田宏樹八段が死去 58歳 病気療養で休場中が死去

将棋棋士八段の中田宏樹(なかた・ひろき)さんが7日、病気のため死去した。58歳。葬儀は23日正午、東京都町田市原町田6の21の28の浄運寺会館。喪主は母マエ子(まえこ)さん。

1985年11月に四段プロ入り。タイトル戦登場は王位戦1回。名人戦順位戦はB級2組に所属。2022年9月の対局を最後に不戦敗が続き、今月1日から病気療養のため休場していた。

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