地球物理学者・上田誠也さん死去 93歳 地震研究の権威が死去

地震研究の権威として知られる東京大名誉教授の上田誠也さん(地球物理学)が19日午前0時14分、老衰のため東京都内の自宅で死去した。93歳。東京都出身。家族葬を行う。

東京大卒業後、東京大助手や助教授を経て、1969年に東京大地震研究所教授。地球の表面を覆う岩盤の移動によって地震などが起きるというプレートテクトニクスの研究で業績を上げた。87年に日本学士院賞。地震の直前予知の研究にも取り組んだ。

東京大退官後は東海大教授や理化学研究所グループディレクターも務めた。(共同)

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