社会人野球の大昭和製紙で内野手として活躍した大道信敏(おおみち・のぶとし)さんが9日、老衰のため死去した。102歳。葬儀は近親者で営んだ。自宅は東京都調布市深大寺東町5の22の14。喪主は長男政信(まさのぶ)さん。
東京六大学リーグの早大でも活躍した。第20回都市対抗大会(1949年)で吉原市・大昭和製紙の準優勝に貢献し、久慈賞を獲得した。
社会人野球の大昭和製紙で内野手として活躍した大道信敏(おおみち・のぶとし)さんが9日、老衰のため死去した。102歳。葬儀は近親者で営んだ。自宅は東京都調布市深大寺東町5の22の14。喪主は長男政信(まさのぶ)さん。
東京六大学リーグの早大でも活躍した。第20回都市対抗大会(1949年)で吉原市・大昭和製紙の準優勝に貢献し、久慈賞を獲得した。