トミー・ラソーダさん 93歳=ドジャース元監督が死去

米大リーグ、ドジャースを約20年率いた元監督、トミー・ラソーダさんが7日夜に心臓発作のため死去したと8日、球団が発表した。93歳だった。昨年11月8日に心臓の病気でロサンゼルス近郊の病院に入院し、年明けに退院して自宅へ戻ったばかりだった。

左投げ投手だった現役時代は目立った成績を残せなかったが、1976年途中にドジャース監督に就任し、77、78年と2年連続で…

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