手頃な葬儀費用のところを知っておけば良かった

手頃な葬儀費用の目安を知る

私がこうしておけば良かったと思うのは、母親の葬儀の時です。母親は、病気でしたが元気でした。ところが、急になくなってしまったのです。そのことは、とてもショックでした。
そしてショックを受けている間に、その気持ちとは反対にいろいろなことをしなければなりません。その一つに葬儀があります。葬儀というのは、普段は考えた事があ.りませんでした。その結果、病院が紹介してくれた葬儀社にお願いをすることになったのです。

その時にまず失敗だったと思っています。葬儀社をもっと知っておくべきだったのです。全く知識がないので、そのようなことになってしまいましいた。葬儀社がどこにどれだけあり、どんな葬儀社であるのか知ることが大切と思っています。
一番失敗をしたのは、葬儀のことを決める時にお金のことを考えていなかったことです。これだけの範囲で葬儀をしたいと思うこともすっかり忘れていたのです。そこで、葬儀社の人がいう通りの葬儀を行うことになりました。その葬儀費用としては、なんと200万円となってしまったのです。
それはさすがに失敗でしたね。家族葬でもっと安くできるところもたくさんあることを後から知り、その失敗は悔しいと思うこともあります。しかしその反面、そんなことで悩んでいいのか、母親の葬儀なのでケチケチしないほうがいいのではないかという、そんな気持ちもありました。
しかし現実問題として、その費用はあとで困ることとなったのです。そのように生きている人が困るような葬儀は、やっぱりするべきではないと思っています。
そこでこうしておけばよかったと思う点について、ご紹介します。
まず葬儀社をきちんと決めておくことです。自宅に近いところが便利と感じました。駐車場がしっかりあるところも便利です。親族があつまるので、そのことについては必須であると思っています。バリアフリーである葬儀社が多いので、施設についてはそんなに心配をすることはないと思っています。
また二つ目としては、やっぱり費用が安いところなどを検討しておくべきです。費用がやすいというのは、ちょっと嫌な感じがしますね。しかし送る気持ちとして、こちらがしっかり持っていれば葬儀費用については、安くてもいいと思うのです。そこで、そんなところも検索をして調べておくといいと感じました。
私の場合は、葬儀社で家から近いところ、便利に利用できるところ、葬儀費用が手頃なところとして一つの葬儀社でしようと思っています。そして家族に対して、そのことをしっかり伝えることにしました。家族とそんな話し合いをするのは、タブーと思うこともありましたが私が困ったので、そのように伝えておくことで家族を安心させることができると思っています。
安い葬儀社であっても、心穏やかにしっかりサポートしてくれるところもたくさんあります。そこを選びました。選ぶことにより、家族も悩むこともないのです。きちんと伝えておくことは大事です。