私のお葬式エピソード(親戚と言う存在)

私のお葬式エピソード

初めてのお葬式の手配例ですが、知人や友人を葬儀に招く場合においては、最初のお葬式は慣れないことが多く自分ですべての行事をとり行うことは考えない方が良いです。無難なのはベルコやセレマといった有名冠婚葬祭会社を利用して葬儀をするのが無難です。

その理由ですが、私個人の意見として言いますと、価格比較サイト等でお葬式をとり行う業者を選んだ場合、お花代や席の追加など後から判明する料金と言うものが結構あります。

それを踏まえると初めから料金プランとして積み立てていくタイプのベルコなどがおすすめであるということです。次にこうしておけばよかったと思えた例ですが、こちらは最初のお葬式のことになるのですが、葬儀に参加する方々の宗派をきちんと把握しておくことです。

葬儀に参加する方の宗派によっては敵対宗派と言う宗教があり、これが問題となり葬儀会場に来てから揉めることがあるのです。ただ、これについては多分こじつけだと思います。元々亡くなった祖父と仲が悪かったのでしょう、宗教を理由に揉めてやろうと考えたのだと思いますが、一応こうした宗教間でその宗教には賛同できないということで敵対することもあるというお話です。特に私の場合、田舎でしたので宗教を改宗するだけで揉めることも多く、私の祖父がそうであったということです。

この場合、適切な判断としては、葬儀会社に頼み来てほしくない人は入れないということをするのが無難でしょう。他にこうしておけばよかったと思える点ですが、何度か葬儀や葬式をとり行った経験からしてこうしておけばよかったと思える点としては焼場への移送のバスを用意するのですがこのバスもマイクロバスで移動するのではなく、歩いて行くことが出来る焼場が望ましいです。バスを利用した場合、親戚同士が仲が悪いと喧嘩になることがあり実際私の執り行った葬儀では喧嘩になったことが多いです。その為私は葬儀会場から歩いて行ける焼場を利用しています。最後に今ならこうしたいと思う点ですが、一つは家族葬で親戚を一切呼ばないことです。

これは単純で親戚が参加すると問題を起こす親戚も多く、親戚同士が仲が悪いとお葬式と言う場であってもかまわず喧嘩をします。葬儀会社のスタッフの人がつまみだすこともありますが出さないこともあるため今なら断然家族葬を進めていきます。その上で小さなお葬式のようなサービス内容を自由に選べるタイプのお葬式をとり行うと思えます。やはり最初にお葬式を体験し、何が必要で何が必要ないのかを学習したうえで、慣れてくると小さなお葬式のような自分でサービス内容とオプションを選ぶもので十分葬儀をとり行えると踏んだのです。

最初に何回か葬儀を自分で執り行った上での今ならこうしたいという考えで、私の結論としては小さなお葬式のようなサービスが現在においては望ましいと判断します。と言うのも、やはり親戚を呼び入れること自体に対して何の利点もない上、お葬式をぶち壊された経験からすれば、親戚は不要であると判断します。