安倍晋三元首相が死去 67歳 奈良で遊説中、銃撃受けが死去

奈良市の近鉄大和西大寺駅周辺で街頭演説をしていた自民党の安倍晋三元首相(67)が銃撃された事件で、8日午後5時3分、心肺停止状態だった安倍元首相の死亡が確認された。自民党関係者が明らかにした。

安倍元首相は8日午前11時25分ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅周辺で街頭演説をしていた際、銃撃された。奈良県立医科大付属病院に搬送されたが、心肺停止状態が続いていた。奈良県警は現場付近で銃のようなものを持っていた奈良県の山上徹也容疑者(41)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

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