元環境相の望月義夫さん死去 72歳 岸田派事務総長もが死去

自民党の望月義夫衆院議員が19日午前、静岡市の自宅で死去した。72歳。

望月氏は静岡県の旧清水市議、県議を経て、1996年に初当選。環境政務官、副国土交通相、党行革推進本部長などを歴任し、第2次安倍改造内閣で環境相として初入閣した。所属する岸田派の事務総長も務めた。

望月氏は糖尿病の療養中で今月初旬まで入院していた。

自民党と望月家の合同葬は通夜が22日午後5時、葬儀が23日午前11時半、静岡市清水区江尻台町1の1のあいネットホール江尻台。葬儀委員長は岸田文雄自民党政調会長。喪主は次女香世子(かよこ)さん。

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