作家の青木新門(あおき・しんもん、本名幸男=ゆきお)氏が6日午前8時52分、肺がんのため富山市の病院で死去した。85歳。富山県出身。葬儀は10日午前11時から富山市稲荷元町3の2の12、セレモニーホール平安で。喪主は長男新太郎(しんたろう)氏。
93年に出版した「納棺夫日記」は、09年に米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」が誕生するきっかけになった。(共同)
作家の青木新門(あおき・しんもん、本名幸男=ゆきお)氏が6日午前8時52分、肺がんのため富山市の病院で死去した。85歳。富山県出身。葬儀は10日午前11時から富山市稲荷元町3の2の12、セレモニーホール平安で。喪主は長男新太郎(しんたろう)氏。
93年に出版した「納棺夫日記」は、09年に米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」が誕生するきっかけになった。(共同)