お通夜での振る舞いや香典マナーについて解説

数珠はどこで買えるの?斎場で買えます。

香典袋はどんな袋が良いの?

香典袋は無難に無地袋がいいです。蓮の花書かれた香典袋は仏教用であり、それ以外の宗教だと不適当となります。1万円までの香典は水引が印刷された略式香典袋、1万円以上から水引がかけられた物など、金額に合わせ選ぶのが作法となります。仏教だとなくなって49日間はエンマ大王のさばきがされるとされており、法要以前はまだ霊から仏になってなくて、御霊前になります。

香典袋の書き方について

香典袋の書き方ですが、筆ペンを使ってください。最近つやは自宅でなく斎場のような所でされたりしますが、参列する時斎場の係員の誘導に従って下さい。

御焼香の後は何をすればよいの?適切な滞在時間は?

そして、焼香をしたら通夜振る舞いといって食事、お茶などすすめられたりしますが、これは故人供養する意味があって、断らないでいただくのがマナーとなります。実際食べなくてもよくて、割り箸を割って食べ物少量とりわけ箸つけて見たり、飲み物一口ぐらいいただいてください。そして地域により持ち帰りする形のところもあります。そして、お通夜の所要時間は弔問客の数によりますが、1時間ぐらいです。

その後通夜振る舞いが1~2時間あって、弔問客は長居しないのがマナーであり、これも1時間ぐらいです。

そして、お通夜の開始時間ですが、一般に18~19時ぐらいが多くて、仕事時間掛け合いで開始時間間に合わなかったりします。ですが、通夜は急に連絡着たりして、30分から1時間程度の遅刻なら参列すべきです。

お通夜での持ち物について

そして、数珠ですが、なくてもいいですが、あればベストで葬儀を主に執り行う斎場は数珠が販売されていて、現地で間に合わせられたりします。数珠は2千円からふくさは1000円からが販売されていて、いずれまた必要な時が来ますから、まとめて買っておいてください。そしてハンカチは白の無地、黒のフォーマルを用いて、色物はだめです。

本来遺族、近親者だけでする儀式が通夜ですが、最近は仕事などの都合でに日中される葬儀より午後6~7時ごろから始まって1~2時間程度で終わる通夜に参列するのが主流です。ですが、故人と親しい間柄なら両日とも参列してください。

通夜の時間内に遅れないようにちょっと早くむかいましょう。

一般的なお通夜の流れについて

また、受付で①お悔やみ述べて②香典渡して③記帳をして、④返礼品の引換券もこの時受け取ります。
記帳後祭壇の部屋に行って、先客に一礼して入室します。
遺族が参列者のあいさつ受けるときは順に並びお悔やみのべてください。
席次が決められてるときは案内に従いますが、決められてないとき先着順に前からつめて着席してください。