お葬式の手配は会場の手配が重要

葬儀に誰を呼ぶかなどの検討をか重ねたい

私の場合、急にお爺さんが無くなりましたので、来場者の見積もりが不十分で席が足りなかったことで失敗し会場が混乱した点と会場の広さが足りず、人数制限してお葬式を上げた経験があります。

私は初めてお葬式を手配した際失敗した経験としては会場の手配に失敗した経験があります。これは単純に参加者の見積もりを見誤ったということです。
私の場合B社にて葬儀をとり行いましたが、参加者が多く来場してしまい過去に失敗した経緯があります。
これについては、あまりしたくないことなんですが、亡くなると分っている方がいる場合、見積もりを練ることがB社などの葬儀を取り扱うサービスを提供している葬儀会社であれば練れますので来場者の方を大まかに見積もっておくとよいです。

こうしておけばよかったのにエピソード

こうしておけばよかったのにという点は、亡くなると分っていなくてもお爺さんの人柄などからこのくらいの人は集まるということを想定して見積もりを出しお葬式のプランに組み込んでおけばよかったと今になって思います。
ただ、どうしてもなくなっていない方の葬儀を生前にどのくらいの規模になるかというのを想定するのは失礼にあたるという考えもあり、お爺さんと相談できずこうした問題が起きましたので今になっても失敗した、生前のうちにもっときちんと葬儀についての打ち合わせをしておけばよかったのにと感じます。

お葬式に誰を呼ぶか

ちなみに、この問題結構後を引きまして、会場に入ることができなかった親族ですとか親戚から後から攻められまして、他のおじいさんの親族の葬式の際に呼ばれなかったなどという嫌がらせを受けたこともあります。
その為他の過程においても親戚が多いですとか親族となる方々が多い家庭の場合、私と同じようなことが起きる可能性はとても高いのです。
ちなみに、私のおじいさん側の親族との間柄は現在においても断交状態でして、その理由は葬儀に呼ばれなかったことと、葬式の際の宗教を変更したため断行されたということです。このお坊さんが挙げるお経の宗派なども後から問題になることがありまして、特に親族間同士でこの宗教であると決めていた場合、宗教を変えてしまう、私の場合おばあさんの宗教にお爺さんが改宗しまして問題となり、親族との間柄が悪くなったということです。

宗派や誰が来るのかも確認しておくべし

この問題については、戻れるのであればまず、お爺さんと相談したうえでお爺さんの葬儀にどのくらいの親族が来るかを見積り、その上でどちらの宗派、お爺さんかおばあさんの宗教のどちらでお爺さんを送り出すのが良いのかをきちんと相談したかったです。本当に私の場合、急になくなりまして、それも仕事場でお爺さんがなくなりその一方を聞いたのが父から出その後何も考えることができず、葬儀社の方の言われるままに葬儀をとり行い問題が表面化して現状に至りますので葬儀社スタッフの方も急に亡くなると急遽プランを変更することもできないので生前のうちにプランを練りできるだけどのくらい人が来場するか見積もっていた方が良いです。
これは他人の葬儀に参加するとき、自分に置き換えるとかなり嫌な気分になり、親族側の意見も私にとってはもっともであると言えます。
親族であるのにも拘らず、仕事場の人間を優先してしまうと、何故親族であるのにも拘らず、会場に入れないんだと言われ、親族も親族だから当然入れるだろうと思っている方もいて問題となることが多いのです。
これは、逆に親族でも入ってほしくない人をこちら側が選ぶことができるという意味でもありますので、お爺さんが生前仲が悪かった人を拒むということもできるのです。私の場合、こうしたことを父を通した上でお爺さんとお話していなかったことが最大の過ちでです。戻れるのであればもう一度、生前のお爺さんに父を通してきちんと葬儀について話をしておくべきだったです。